写真表現のこれから

スマホの撮影技術も向上して、誰でも綺麗に撮れる時代になりました。

一眼レフ等の高等技術のカメラは一時期より販売不調になっているようですが

私は、次世代の写真表現はファンタージーフォトを提言しています。

ファンタジーフォトとは、一人ひとりの個性を活かせる

心の色彩表現だったり心の感情を反映した写真という

ヒューマニズムでありながらファジー性のある写真？

簡単には絵画の特性と写真術の特性を足して割ったような感じです。

写真作例：美しい花の撮影　設定、構図、露出を意識して撮影しました

少しはファンダジーフォトに見えますでしょうか

カメラは、操って楽しむアイテムにしなくてはならないと思います。

高画質、繊細画質への移行が進むなか、写真愛好家のほとんどが

SNSやネットでの公開がメインとなっている中

フォトコンテストや展示会、作品展に出さないのなら

極端な話、３００万画素程度でもパソコン画面では綺麗に見えます。

カメラで写真を撮る→真実を写すは当たり前の中で

これからは、多重露出の機能もわかりやすくしたり

合成技術の面白い表現だったりプラスアルファの機能があっても良いのでは。

今後、カメラ業界の生き残りの大勝負は、ファジーな操作でアプリ感覚で

よりオリジナリティの写真が撮れるアイテム機能付き機材であると良いと思ってます。

良い写真、美しい写真を見ていると、どこかで見たような

富士山の絶景だったり、話題の撮影スポットの光の光景だったりと

プロアマ問わずに時間帯とタイミングによっては、高画質の一眼レフで

同じ写真が撮れてしまいます。

写真好き、カメラ好きの潜在意識的には、人とはひと味違う写真を撮影できたらと、、

常に思っています。

それは、既存のホワイトバランス、画質調整以外のなにかアプリ感覚のファジーで特殊な

システムの導入も必要不可欠になっているのではないでしょうか？

以上、イメージでの個人感でした。ファジー（あいまいな）な書き込みで失礼しました。

私は次世代の写真表現として「ファンタジーフォト」を提言しております。

※ファンタジーとは、幻想、空想、妄想など意。